会社案内About us

企業理念

私たちは、建築の専門知識を生かし、建物を快適な空間へ再生すると共に、自らの技術的成長と人間的成長を目指し、関わる皆様の幸福に貢献しています。

建物を快適な空間へ再生することを業とします。建物も、企業の在り方も、自らの生き方も見つめ直し、自らが生き生きとした生活を取り戻す「RE(もう一度)+birth(産まれる)」ことを目指します。

知識の陳腐化を防ぐには、自分が思い込んでいる「当たり前」「私が正しい」という思い込み、こだわりを見直すことが必要です。常に新しいことに挑戦する行動力と、他者からの勇気づけにより、新たな価値を生み出し、自己成長、自己実現を果たすことがアールイーマネジメントの願いです。

私たちはお客様に近い立場で、中立性意識を持ち、建築技術、建築システムの情報を提供する相談役です。技術的専門知識とプロジェクトマネジメントの知識を持ち合わせた技術者によるサービスを提供します。お客様が欲しい時に欲しいものを提供できるリソースを充実させ、サービスの原点に立ち戻ります。

自らが生き生きと生活をし、自己成長、自己実現することで、初めてサービス品質の高い仕事が実現できます。会社や自分自身が社会的に必要とされることで、自らの幸福が得られ、同時にお客様の負担を軽減する手助けができます。私たちとお客様が共に感動を分かち合い、幸福を得ることを目指します。

建築業界も他業種と同様に、労働環境、事業形態、人材育成、人材不足、技術者の高齢化、建物の老朽化など、様々な局面で、これまでの旧態依然とした環境を見直す時期に来ているのではないでしょうか。競争、効率化、成果主義が強調される社会の流れの中で、人間関係の基本である、支えあう関係や自分らしく生きる安心感が、多くの職場や、学校、地域、家庭で失われているのではないでしょうか。そのため、人々は生きる意味や安心できる人間関係を真剣に模索しているように見えます。

企業の事業形態も組織形態も、また個人の能力も、自分が無意識に思い込んでいる、「当たり前」、「私が正しい」、「この通りにすればうまくいく」という思い込み、こだわりを一度見直し、新しい行動を起こすことで、新たな価値を生み出し、自己の成長、自己実現をすることを目指しています。

弊社はこのような諸問題を見つめなおす建築に関わるマネジメント会社として、ただ図面を書くだけの旧来の設計事務所体系ではなく、エンドユーザーに近い立場である技術相談役でありながら、技術的専門性の高いリソースを提供する本来の一級建築士事務所の原点に戻ることを目標としています。意匠設計のみならず、設備設計、構造設計、建物改修保全計画全般において人材不足と言われているリソースを充実させ、皆様の成長の手助けができる企業となれるよう、社会責任を果たして参ります。

社名の由来

弊社の考える企業理念の一つに、生きる原点に立ち返って、新たな自分をリスタートさせるという思いがあります。『アールイー=RE』とは、『Re(もう一度)+ birth(産まれる)=リバース』という言葉を意味しています。

リバースの語源でもある、「再生」「復活」「蘇生」「回復」をキーワードに、人として、もう一度幸せな生き方を取り戻すこと。事業の在り方を再構築し、持続的に再生をし、成長し続ける企業であることを目指しています。

社会活動

持続可能な開発目標(SDGs : Sustainable Development Goals) とは、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leavenoonebehind)」ことを誓っています。
アールイーマネジメントでは、国連が提唱する「持続可能な開発目標」に賛同し、我々の企業サービス、雇用促進等を通じて、国連が提唱する持続可能な社会の実現に貢献していきます。

あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する

・労働時間コントロールの徹底
・メンタルヘルスマネジメントの積極的推進

すべての人々に包摂的かつ公平で質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する

・初期教育、OJTの社内教育体制構築
・技術だけでなく、人としての教育推進
・社内勉強会の実施
・経営教育の推奨
・資格取得の積極的な推進

ダイバーシティ(多様性)の推進
働き方改革

・女性活躍の推進(男女平等なリーダーシップの機会提供)
・フレックス制、テレワーク制等を活用し、ワークライフバランスの向上を推進
・女性、高齢者の積極的雇用の推進
・地域を問わず雇用を創出
・育児休暇・介護休暇制度の理解と推進

持続可能な都市及び人間居住、消費生産形態環境を確保するため、環境配慮した設計・マネジメントサービスを提供する

・再生をキーワードに建物の改修設計業務への積極的な取り組み
・環境負荷の少ない設計を推進
・グリーン調達の推進
・あらゆる人が利用しやすいユニバーサルデザインの採用
・災害に強いインフラ強靭化を推進
・持続可能な建築資材活用の推進
・省エネ可能な建築資材活用の推進